1952-12-23 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第9号
○新谷寅三郎君 日本電信電話公社職員の給与問題につきましては、只今水橋委員からも、御質疑があり、先般山田委員、佐多委員等からも御質問があり、実は私も種々質疑をしたのでありますが、只今郵政大臣の申されましたように、まだ政府においては最後的態度を決定し得ない段階にあるということは非常に遺憾に思うのであります。
○新谷寅三郎君 日本電信電話公社職員の給与問題につきましては、只今水橋委員からも、御質疑があり、先般山田委員、佐多委員等からも御質問があり、実は私も種々質疑をしたのでありますが、只今郵政大臣の申されましたように、まだ政府においては最後的態度を決定し得ない段階にあるということは非常に遺憾に思うのであります。
只今水橋委員からのお話、今後の来年度予算編成等におきましては御趣旨に副いまして、できるだけの力を尽して参りたいと、かように思いますわけでありますので、別に答弁は要求されなかつたようでありますが、私の考え方を御披露申上げた次第であります。
○政府委員(長谷愼一君) 只今水橋委員の御質問に対しまして簡單にお答え申上げます。後ほど当電波委員会の委員長がこちらに参りまして所管事項を全般に亘つて御説明申上げることになつておりますが、只今衆議院のほうの委員会に出席いたしておりますものですから私から代つてお答え申上げたいと思います。
○委員長(山田節男君) 只今水橋委員から過日の九州、四國地方の調査事項、調査の結果政府に対する御質問がごがいましたが、尚私も同行いたしましたので、この際政府委員の方に御注意を附加えて申上げて置きますが、この労働基準監督局関係の安全、衞生施設の資材の特別配給というのにつきましては、岡山縣、それから廣島縣、その他数縣からこれに対する労働委員会、國会を宛てての特別の建言、まあ請願書が参つております。
この國家公務員法の改正法案、これは只今水橋委員及び大臣のお説をお伺いしましたが、この公務員法案を提出するという根拠について、審議上委員としてお伺いしたいのであります。それはこの國家公務員法は何のために提出しなければならなかつたか。
只今水橋委員がお見えになりましたが、我々特定局撤廃問題に関しましては、賛否いずれとも自分の所信を以て討議を十分に交したものであると思います。殊に國会の威信にも関するような、このような買收記事ということを水橋委員が申されたのかどうかということにつきまして、一言水橋委員の御説明を先ず承りたいと思います。
○油井賢太郎君 只今水橋委員から全然この記事には関連がない、承知しておらないというようなお話がありましたが、中鬪の菅原氏に対して水橋委員が、この委員会において問題になつたときは責任はとるというようなお話もありましたが、具体的に、すでにもはや一ケ月にもなんなんとする期間が経つておるのでありますから、水橋委員もこの新聞は十分御承知の筈であると思います。
○油井賢太郎君 只今水橋委員からのお話によりまして、委員長において如何なる処置を採られても差支ないというふうに私は聞きましたが、これに対しまして委員長といたしまして如何なる態度をお取りであるか、伺いたいと思います。